日本飛行クラブの歴史
日本飛行クラブは我が国で最も古い歴史、伝統を誇る飛行クラブです。戦後は民間航空再開後の操縦士不足を補うためのプロパイロット養成施設として大きな役割を果たし、JAL、旧JAS、ANAなど多くのエアラインパイロットを育成しました。
その後は各社において自社養成が主流となりましたので、当クラブの訓練はアマチュア向けに自家用操縦士免許の取得や航空スポーツ分野に重点を置きその裾野を拡げるようになり現在に至っています。
普通の健康体で、航空身体検査をクリア出来る方ならば操縦訓練が可能です。最近では訓練費用の安い海外で自家用ライセンスを取得し、日本国内で日本ライセンスに切り替える方が増えています。しかし、日本の空でフライトするならば、やはり国内の訓練機関で取得されることをおすすめします。海外に比べて日本の資格審査大変厳しくなっていますが、その分安全性が高められます。訓練ご希望の方は是非ご相談ください。
入会資格
操縦練習は17歳から行えます。年齢制限はありません。健康な方であればシニア世代の方も大丈夫。但し、「航空身体検査」に合格しなければなりません。普通の身体検査に適合する方でしたらまず問題ないでしょう。 航空身体検査機関、航空身体検査医はご紹介致します。
あなたの目標は?
- ライセンス取得を目指す方には自家用、事業用、計器など目標とすべき国家資格に向けて最良なプランをご提案いたします。
- 資格取得は目指さず、操縦訓練生として勉強しつつ趣味として飛べれば…など。様々なリクエストに対してご相談に応じます。